EXE[エグゼ]とは
社外取締役/社外監査役経験を持つ弁護士
公認会計士をご紹介するマッチングサービス
EXE[エグゼ]は社外役員の登用を考えている企業(上場企業や今後上場予定の企業様)に対し、社外取締役及び社外監査役を経験した、実績のある弁護士・公認会計士をご紹介しています。コーポレートガバンス強化や今後の企業方針を定める上で、候補者の選任は慎重になる案件です。そのため、EXE[エグゼ]ではデータベースとしての提供ではなく、企業様のステージやニーズにあった人材をご紹介するため、候補者の情報は原則非公開になっております。
当社サービスがご紹介できる社外役員候補者さまにどのような特性を持った方がご登録しているか、詳しくは『資料請求』からご覧ください。また、もともとEXE[エグゼ]は、法務人材専門の転職エージェント『NO-LIMIT(https://no-limit.careers/)』を運営していおり、法律事務所、企業の法務部へ弁護士をご紹介してきた実績があります。
ご登録いただく経験弁護士の中には、事務所経験をした方や、上場企業での役員経験のある弁護士・会計士も多数在籍しており、現在も登録数を伸ばしています。そのため、『社外取締役 × 弁護士』『社外監査役 × 会計士弁護士』という非常にニッチなプレイヤーも、最短3日程度でご紹介できるケースがあります。
社外役員の採用に関してよくいただく課題
社外取締役、社外監査役に関して、お問い合わせをいただくことが多い課題です。下記課題の他にもの企業の状況をヒアリングし、コーポレートガバナンス、上場準備、事業成長に繋がる提案を、社外役員の雇用で解決します。
独立性の担保と掛け持ち社数制限の両立を図りたい
日本取締役協会によれば、社外取締役1人当たりの掛け持ちは「4社程度」との目安を公表していますが、適切な経営判断をできるのは3社までという見解もあります。また、既存役員の紹介や知り合い経由の採用では独立性の担保が弱く、『社外役員』として招く意義が薄れてしまいます。しかし、紹介等を頼らない場合全く接点を持つ機会がない。
女性社外役員を登用したいが、候補者が少ない
ESG経営の観点からも、昨今女性の社外役員を採用すべきという見解が強化されています。しかし、コーポレート・ガバナンスの知識を一定保持する弁護士・公認会計士の女性は少なく、まず採用が困難。いたとしてもすでに兼務してしまっているケースが多い。
弁護士や会計士資格を持った専門性の高い人材を雇用したい
上場企業での役員を経験した人材そのものは多くいるが、企業経験・コーポレート・ガバナンス・法務知識を持った社外取締役・社外監査役に必要なスキルセットや社外役員実務経験が不足している。
EXE[エグゼ]が提供する価値
一般総合エージェント・証券会社・VCにリーチできないプロを紹介
上場準備中・ガバナンス体制の構築などに知見のある弁護士を、社外取締役に起用したいという需要が高まる一方で、証券会社、VCでも紹介するのが難しい現状があります。社外役員を1人が兼任できる社数が限られているのも理由のひとつですが、経営幹部候補・上場経験・コーポレートガバナンスに対応できる「弁護士」に人脈が無いのが最も大きな理由です。我々は、ビジネス相談仲介(スポットコンサルサービス)のような一過性のサービスではなく、企業の置かれているステージ・状況・ニーズに応じた「適切な人材」をご紹介します。